もっと伝わる手紙の書き方。お礼や挨拶、就職や退職時など、例文で理解しましょう。
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2006年6月22日20時11分
時点のものです。


 御中・殿・様・各位

 名前の後につける敬称ですが、実際に書く段階になって、「あれ、どれが正しいんだっけ?」となることがありますよね?

 これも実は、一回ちゃんと憶えてしまえば簡単です。

 【様】は個人に用います。個人の場合、とりあえず【様】を付けておけば問題は起きません。迷ったら、【様】を付けましょう。

 【殿】というのは、じつは目下の人につける敬称です。なので、うっかり使うと痛い目にあいます。基本的には、個人は常に【様】を使えば問題ありません。【殿】はなるべく使わないようにしましょう。

 【各位】というのは、複数の人宛に使います。個人名を列挙するのがたいへんな場合に、まとめて【〜(団体名)各位】とします。

 【御中】は、会社や官庁、学校などの団体、組織、部署あてに用います。あとに個人名が続かない場合には、【御中】を付けないと、呼び捨てになり失礼ですので気をつけましょう。


【応用】
 ◎◎課 △△様 あての場合に、◎◎課に【御中】を付けるか、付けないか迷うところですが、厳密には付けないのが正解です。

 ただ、付けておいたからといって、失礼だと指摘されることもありませんので、
◎◎課御中 △△様 というようにするのも、一つの案だと思います。もちろん、付けなくとも構いません。
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